【2026年版】ITパスポートにおすすめのテキスト4選|実際に書店で比較した初心者向け教材

ITパスポート

ITパスポートのテキストは種類が多く、初心者ほど「結局どれを買えばいいの?」と迷いやすいです。

ネットで調べても、キタミ式や「みんなが欲しかった!」など、同じ人気教材が並んでいる記事が多くあります。

しかし、実際に本を開いて見比べると、図解の量や文字量、初心者向けの分かりやすさにはかなり違いがありました。

そこで今回は、実際に大型書店へ足を運び、ITパスポート教材の中身を自分の目で比較しました。

確認したのは、以下の4冊です。

  • キタミ式イラストIT塾 ITパスポート
  • いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集
  • みんなが欲しかった!ITパスポートの教科書&問題集
  • かやのき先生のITパスポート教室

図解の多さ、文字量、カラー、問題演習の進めやすさまで実際に見比べています。

結論からいうと、IT知識がほとんどない完全初心者ならキタミ式が最も候補に入れやすいと感じました。

ただし、問題演習まで効率よく進めたい人や、フルカラーの見やすさを重視する人には別の教材が合う可能性があります。

この記事では、実物を見た印象をもとに、4冊の違いとおすすめな人を正直に解説します。

ITパスポートおすすめテキスト4冊を比較

まず、実際に書店で確認した4冊の違いを比較します。

テキストカラー図解の多さ文字量実際に見た印象
キタミ式複数色4.5/5普通本当に初心者向け
いちばんやさしいフルカラー3/5多い教科書→問題の流れが明確
みんなが欲しかった!フルカラー4/5多い図解と見やすさのバランス
かやのき先生フルカラー3/5多い無駄が少ないテキスト型

実際に4冊を見比べて感じたのは、「初心者向け」という言葉だけでは選べないということです。

例えば、キタミ式はイラストや図解がかなり多く、使われている言葉も分かりやすい印象でした。

一方、『いちばんやさしい』はタイトルだけを見ると最も簡単そうですが、実際には文字量が多めです。

『みんなが欲しかった!』も文字量は多いものの、図解や色分けで内容を整理しやすく感じました。

『かやのき先生』は無駄の少ないテキストという印象ですが、問題演習まで1冊で完結させたい人は注意が必要です。

教材名や人気ランキングだけではなく、自分がどの方法なら勉強を続けられるかで選ぶことが重要です。

1位:キタミ式イラストIT塾 ITパスポート|IT完全初心者におすすめ

IT知識がほとんどない初心者に最もおすすめしたいのが、『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』です。

実際に書店で中身を確認した4冊の中では、個人的に最も「本当に初心者向け」という印象を受けました。

実際に見た評価

項目評価
カラー複数色
図解4.5/5
文字量普通
初心者向け非常に向いている

最大の特徴は、イラストと図解の多さです。

今回の4冊を見比べた中では、図解の多さを5段階で評価すると4.5程度だと感じました。

ITパスポートでは、ネットワークやデータベース、セキュリティなど、初心者にはイメージしにくい内容が出てきます。

キタミ式は、難しい用語を文章だけで説明するのではなく、イラストを使って内容をイメージしやすくしています。

実際にページを開いて感じたのは、使われている言葉がかなり分かりやすいことでした。

「IT初心者向け」と書かれた教材は多いですが、今回見た中ではキタミ式が最も初心者向けという特徴が明確でした。

キタミ式がおすすめな人

  • IT知識がほとんどない
  • IT用語を見るだけで難しく感じる
  • 文章だけの参考書が苦手
  • イラストや図を見ながら理解したい
  • 最初の1冊で挫折したくない

一方、すでにITの基礎知識がある人や、要点だけを短時間で確認したい人には説明が丁寧すぎる可能性があります。

IT完全初心者なら、4冊の中では最初に比較したい教材です。

詳しいメリット・デメリットは、【2026年版】『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』の評判は?メリット・デメリットを徹底解説でまとめています。

2位:みんなが欲しかった!ITパスポートの教科書&問題集|図解と見やすさ重視

フルカラーの見やすさと図解を重視したい人には、『みんなが欲しかった!ITパスポートの教科書&問題集』がおすすめです。

実際に見た評価

項目評価
カラーフルカラー
図解4/5
文字量多い
初心者向けまあまあ

実際に中身を確認すると、文字量は比較的多めでした。

ただし、図解や色分けが多いため、文章だけが続くテキストよりも内容を視覚的に整理しやすいと感じました。

個人的に図解の多さは5段階で4程度です。

キタミ式ほどイラスト中心ではありません。

その代わり、「資格試験の勉強をしている」という感覚を保ちながら、図や色分けを使って内容を整理できます。

みんなが欲しかった!がおすすめな人

  • フルカラーの教材が好き
  • 図解を見ながら内容を整理したい
  • イラスト中心すぎる教材は苦手
  • 赤シートを使って暗記したい
  • 教科書と問題演習を進めたい

キタミ式ではイラストが多すぎる。でも文字だけの教材も嫌。

このタイプには候補に入れやすいと感じました。

詳しくは、【2026年版】『みんなが欲しかった!ITパスポートの教科書&問題集』の評判は?メリット・デメリットを徹底解説で解説しています。

3位:いちばんやさしい ITパスポート|解説と問題を繰り返したい人向け

解説を読んだあと、すぐ問題を解きながら勉強したい人には、『いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集』が候補になります。

実際に見た評価

項目評価
カラーフルカラー
図解3/5
文字量多い
初心者向け名前ほど超初心者向けではない印象

実際にページを見たとき、最初に感じたのは、

「思っていたより文字が多い」

ということでした。

『いちばんやさしい』という名前なので、もっとイラスト中心の超入門書を想像していました。

しかし、実際には説明量がしっかりあります。

そのため、IT用語を見るだけで抵抗がある完全初心者なら、キタミ式のほうが入りやすい可能性があります。

一方、本書の強みは教科書→問題の流れが分かりやすいことです。

解説を読む。

関連する問題を解く。

間違えた部分を確認する。

この流れで勉強を進めやすいため、読んだだけで終わりたくない人には使いやすそうでした。

いちばんやさしいがおすすめな人

  • 解説後すぐ問題を解きたい
  • インプットとアウトプットを繰り返したい
  • フルカラーの教材が好き
  • 赤シートを使いたい
  • 無駄なく試験対策を進めたい

「とにかく簡単な本」というより、「解説と問題を効率よく進めやすい本」というのが実物を見た率直な印象です。

詳しくは、【2026年版】『いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集』の評判は?メリット・デメリットを徹底解説でまとめています。

4位:かやのき先生のITパスポート教室|テキストで知識を整理したい人向け

文章を読みながら試験知識をしっかり整理したい人には、『かやのき先生のITパスポート教室』が候補になります。

実際に見た評価

項目評価
カラーフルカラー
図解3/5
文字量多い
初心者向けまあまあ

実際に中身を見た印象では、無駄な部分が少ないテキストだと感じました。

イラストやストーリーを大量に使う教材ではありません。

試験に必要な知識を読む。

重要な用語を覚える。

かなりシンプルです。

個人的には、「資格試験のテキストらしいテキスト」という印象でした。

ただし、今回比較した他の教材と比べる際に注意したいのが問題演習です。

『いちばんやさしい』や『みんなが欲しかった!』のように、問題集がセットになったタイプではありません。

そのため、テキストで知識を学んだあと、過去問などを使って問題演習を進める必要があります。

かやのき先生がおすすめな人

  • テキストを読んで知識を整理したい
  • フルカラーの教材がいい
  • 赤シートを使って暗記したい
  • 無駄の少ない教材を選びたい
  • 問題演習は別に進める予定

詳しくは、【2026年版】『かやのき先生のITパスポート教室』の評判は?メリット・デメリットを徹底解説で解説しています。

迷ったらどれ?タイプ別におすすめを紹介

4冊を実際に見比べた結果、タイプ別に選ぶなら以下が分かりやすいです。

あなたのタイプおすすめ
IT知識が完全にゼロキタミ式
イラスト・図解を最重視キタミ式
フルカラーと図解のバランス重視みんなが欲しかった!
解説後すぐ問題を解きたいいちばんやさしい
テキストで知識を整理したいかやのき先生
赤シートを使いたいみんなが欲しかった!・いちばんやさしい・かやのき先生

個人的に一番選び方が難しいのは、『みんなが欲しかった!』と『いちばんやさしい』の2冊だと思います。

どちらもフルカラーで、文字量は多めです。

違いを簡単にまとめるなら、

図解や色分けで内容を整理したい→みんなが欲しかった!

解説を読んで問題を解く流れを重視→いちばんやさしい

と考えると選びやすいです。

一方、IT知識がほとんどないなら、まずキタミ式を確認するのがおすすめです。

ITパスポートのテキスト選びで失敗しない3つのポイント

初心者向けという言葉だけで選ばない

今回4冊を実際に見て最も感じたのが、「初心者向け」の意味は教材によって違うということです。

キタミ式は、イラストや分かりやすい言葉を使って初心者に説明するタイプ。

『いちばんやさしい』は、勉強の流れをシンプルにして試験対策を進めるタイプ。

同じ初心者向けでも方向性が違います。

タイトルだけで判断せず、自分が苦手なのは「IT用語」なのか「勉強の進め方」なのかを基準に選びましょう。

文字量を確認する

分厚いテキストを買って、最初の数日だけ勉強して終わる。

これは避けたいところです。

実際に見比べると、

  • キタミ式:文字量は普通
  • 他3冊:文字量は多め

という印象でした。

文章を読むのが苦手なら、人気だけで文字量の多い教材を選ばないほうがいいでしょう。

最後まで続けられることのほうが重要です。

問題演習までどう進めるか考える

ITパスポートはテキストを読むだけではなく、問題演習も必要です。

教材を選ぶときは、

テキストと問題を1冊で進めるのか。

テキスト+過去問で進めるのか。

ここまで決めておくと教材選びで失敗しにくくなります。

ITパスポートの過去問を使った勉強方法は、【2026年版】ITパスポートの過去問は必要?おすすめの使い方と勉強法を解説で詳しく解説しています。

テキストを見て「無理そう」と感じたら通信講座も比較する

今回、大型書店でITパスポート教材を実際に見比べました。

正直にいうと、初心者向けの人気テキストでも覚える内容はかなり多いです。

フルカラー。

図解あり。

赤シート対応。

ここまで工夫されていても、ページを開けば専門用語は並んでいます。

もし書店でテキストを開いて、

「これを仕事終わりに一人で全部勉強するのはきつそう」

と感じたなら、無理に独学へこだわる必要はありません。

スマホで動画講義を見ながら勉強できる通信講座もあります。

【2026年版】ITパスポートにおすすめの通信講座5選|初心者向けに徹底比較では、初心者向けの通信講座を比較しています。

スマホ中心で勉強したい人は、【2026年版】ITパスポートをスマホで勉強したい人におすすめの通信講座3選も参考にしてください。

まとめ|IT完全初心者ならまずキタミ式を比較しよう

ITパスポートのおすすめテキスト4冊を実際に書店で見比べました。

改めて比較結果をまとめます。

教材おすすめな人
キタミ式IT完全初心者
みんなが欲しかった!図解と見やすさ重視
いちばんやさしい解説と問題を繰り返したい
かやのき先生テキストで知識を整理したい

IT知識がほとんどない初心者なら、個人的にはキタミ式が最も候補に入れやすいと感じました。

実際に4冊を比較した中で、図解が特に多く、説明に使われている言葉も分かりやすかったからです。

ただし、全員にキタミ式が正解というわけではありません。

図解とフルカラーのバランスなら『みんなが欲しかった!』。

解説と問題演習の流れなら『いちばんやさしい』。

テキストで知識を整理するなら『かやのき先生』。

人気ランキングだけで選ばず、自分が最後まで勉強を続けられる教材を選ぶことが重要です。

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